iPhoneには本体自体に留守電機能が無い。
留守電機能を付加すると、料金がかかる。
大体、どこのキャリアも300円/月。
年間で3,600円。
そこで、iPhoneアプリを活用して基本無料で
留守番電話機能を追加する方法をご紹介。
使用するのは【SMARTalk】楽天が運営している
IP電話の会社です。(公式ホームページ)
パソコン上の設定
《1》SMARTalkに申し込む
パソコンで公式ホームページから
【新規申込】を行ってください。
登録するメールアドレスは、
おつかいのiPhoneで使用している
(常時iPhoneで受け取れる)
メールアドレスに設定してください。
クレジットカードが必要ですが、
留守電機能だけを使用し、
通話を行わなければ、無料です。
《2》留守電の設定
(1)公式ホームページからログイン。
(2)各種設定から留守電の設定を行います。
iPhone側の設定【例はau/iOS11,2017.9月】
《1》iPhoneにアプリをインストールします
【SMARTalk】このリンクから確認してください。
《2》応答までの呼び出し時間の設定
(1)【電話】
※SMARTalkでは無くiPhoneの電話です。
(2)【1418××】とダイヤル
※1418××の××は05〜55(5秒〜55秒)
例えば、141820とダイヤルすれば、20秒間
iPhoneの呼び出し音がなります。
その間に電話に出れば普通に通話、
出なければ、留守電に転送となります。
(3)設定完了
《3》応答出来ない場合の転送電話の設定
(1)【電話】
※SMARTalkでは無くiPhoneの電話です。
(2)【1422】にダイヤル
(3)音声ガイダンス
(4)【取得したSMARTalkの電話番号】を入力
これで留守電になった時に、
相手のメッセージが無料で残せるように
なります。
【各キャリアの設定方法はこちらから】
docomoの設定ガイダンス
Softbankの設定ガイダンス
2017年9月22日金曜日
2017年9月21日木曜日
iOS11リリースに際してのメモ。iTunes対応表。
MacOS,iTunes,iOS対応表
MacOS,iTunes,iOS対応表のPDFはこちら。
各年代のMacintoshのMacOS対応サイトまとめ
「このMacについて」の表示例(El Capitan)
各年代のMacintoshのMacOS対応サイトまとめ
Macの機種と対応OSの一覧表-ノート型(インテルMac)
Macの機種と対応OSの一覧表-デスクトップ型(インテルMac)
iTunesバージョン別 iOS対応表(Mac編)
Googleで「スピードテスト」ってググるだけで、接続速度が測れるなんて!
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